三根さんからのご指定で、S-5 MINE には、このセットの弦が張られています。よくある、09-42ゲージと、10-46ゲージの中間くらいの太さのセットです。どのゲージの弦をお使いになるかはご自由ですし、別のゲージを使ったからと言ってギターが壊れるようなことはありませんが、演奏性や音色まで含めてお考えの上で、こちらのセットをご指定頂いているようですよ。
S-5 MINE もそうですが、弦とボディ裏のバネとで張力のバランスを取るタイプのブリッジは、弦のゲージを変える際にはボディの裏側にあるバネの伸びを調節する必要がありますが、慣れないとなかなか難しいです。また、ゲージを変えるネックが反る場合もありますので、そういう面でも、同じゲージを使うことに意味があります。同じゲージを使っていても反るときもありますけれども。
S-5 MINE に搭載の糸巻(ペグ)のパーツは、チューニングの安定性の面では良いパーツだと思いますが、ロックする箇所で弦が切れやすくなり、楽器をお届けしてすぐに切れてしまうことも、あるようです。そういう意味でも、1セット同時にお求め頂くと良いのかな、と思います。
21,600円未満のご注文の場合は送料を頂きますので、弦のみのご注文の場合は高くつきますが、楽器と同時であれば送料は楽器本体料金に含まれますので同時のご注文がお得ですよ。
S-5 MINE 本体のご注文はこちらからお願いします。
シグネチャー・ピックについてはこちらからご確認下さい。
現在、三根さんがお使いの弦についてはこちら からご確認下さい。